長野市の測量業・建設コンサルタント国土監理株式会社

INTERVIEW

社会になくてはならない仕事。
その誇りを持って。

第一印象は“成長しながら長く働ける会社”

家族の都合で長野県への移住を決め、転職活動を始め、その過程で国土監理を知りました。“日々成長しながら、長く働ける会社”が第一印象。スキルアップ支援や福利厚生の充実さという働きやすさも魅力的でしたし、何より大好きな長野県に貢献できる、地域密着の仕事という点が入社の大きな決め手になりました。
現在の業務は砂防施設や橋梁の点検、河川砂防施設・道路の設計業務、橋梁の長寿命化修繕計画策定、測量など幅広くさまざまな業務を担当しています。知識も経験も浅く、必死に勉強しながらの毎日ですが、日々新たな事に関わり挑戦させてもらうことで、少しずつ理解が深まり自分の成長を実感しながら仕事に取り組んでいます。仕事で造り上げる構造物は道路や橋など規模が壮大で、人命に係わる重責な業務ではありますが、地域の皆さんの暮らしの利便性や、安心・安全を守ることにもつながる、とてもやりがいのある仕事だと感じています。

お手本となるプロの宝庫

私が働く上で大切にしていることは「相手の立場で考える」「責任を持って働く」「常にスキルアップを図る」です。これらのモットーのお手本になるような先輩や上司がいることが会社の強みでもあり魅力。知識や経験が豊富な上司や先輩は、高い技術力と柔軟な発想も兼ね備えています。常に挑戦し、新しい技術も積極的に取り入れ、今よりもさらに上の品質と技術を追求している、そんな多くの引き出しを持った人材の宝庫。何より仕事に対する真摯な姿勢は私が目指す姿です。品質にこだわり、高いクオリティで造成する技術を提供すべく、日々技術の研鑽に励む土壌が国土監理にはあります。社内の雰囲気は向上心に満ち溢れるとともに、柔和で思いやりを感じる優しさもあります。私の小さな疑問や質問にも仕事の手を止めてまで丁寧に答えてくれたり、忙しい時はお互い助け合う文化が根づいています。働きやすい環境を社員同士で作り上げようという機運がある会社です。

小さな一歩を積み重ねたい

日々の自己成長を目指すことが働く意義だと思っています。そのためにも、目の前の課題をひとつずつ丁寧に成し遂げることや、努力を惜しまず目標達成に向かって前進することが仕事においても、ひいては人生においても重要なことだと考えています。「千里の道も一歩から」。私がとても大切にしている言葉です。その言葉どおり、私も小さな一歩を積み重ねていきたいなと思っています。働く中で得られる人と人との信頼関係や出会いも、ひとつの業務をみんなで力を合わせて完了させることも、すべてが私の成長の糧となって、次の一歩へとつながっています。
今はまだ上司や先輩に指導していただきながら仕事をしていますが、これからは自分で動けるように主体性を持って仕事を進められるようにすることが目標です。そして、自身でも多くの方々の生活に貢献できるような構造物を設計できるようになりたいなと思っています。社会になくてはならない仕事をしているという誇りを持って働きたいです。